リフォームの工程

知っておきたいリフォームの手順一覧-各工程の順序と打ち合わせ・注意事項-

リフォームは誰しも最初は未経験です。
どうしても各工程の内容が分からずに不安になることがあります。

今回の記事ではリフォームの各工程の内容と注意事項の解説を行います。
ぜひ参考にしていただき、これからのリフォームへの布石としていただけると嬉しいです。

 

リフォーム業者へ相談

私たち依頼者が近所の方からリフォーム業者の評判を聞いたり、インターネットなどで情報収集をします。
良さそうだと思った業者に対して問い合わせして相談を行います。
リフォーム業者に関しては、住宅から近い距離にあるところを選ぶようにします。
できれば車で30分以内の場所のリフォーム業者に依頼した方が、アフターフォローが迅速に対応してもらうことができます。

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現地調査

リフォーム業者と共に自宅のリフォーム箇所の確認を行います。
採寸をしながら、要望を細かく伝えて打ち合わせをします。
採寸の際には、リフォーム箇所の点検も含めて、どのような工事が必要かも確認をします。

現地調査の際には建築時の図面があれば、プランニングの段階で構造も含んだ検討が可能となります。
現地調査の前にどのような機器や材質を使いたいのか要望を伝えておけば、訪問の際にカタログなどを持参する場合があります。

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リフォーム内容の打ち合わせ

リフォーム業者とリフォーム内容について打ち合わせを行います。
現地調査の際にも要望を伝えていることもありますが、再度打ち合わせ時に伝えるようにします。
あらかじめ要望はメモを取っておくと漏れなく伝えることができます。

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プランニング見積もりを作成

打ち合わせの内容を基に、リフォーム業者は私たちの要望を踏まえたプランニングを作成します。
必要な設計図とプランを作成し、図面やパースなどを書き起こします。

リフォーム業者が見積書とプランを提出

提出された見積書とプランを確認します。
そこで伝えた内容が盛り込まれているか確認し、工事の内容と金額を確認します。
また、図面やパースによって完成されたイメージを確認することができます。

リフォーム内容によっては、設備の配置、家具や家電の位置。
カーテンや壁紙の色味など、リフォーム後の全体の雰囲気をイメージすることが重要となります。

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プランニング・再見積もり

リフォームの打ち合わせ

複数のリフォーム業者に相見積もりをしている場合、他社の見積もりとプランを比較検討します。
そこから1社に絞り最終的に依頼したい会社に連絡をします。

絞られた1社のリフォーム業者は、提出した見積もりとプランをさらに細かい部分を加味して練り直します。
私たち依頼者との打ち合わせて工事の内容が決まれば、次工程の契約・工事へと進みます。

リフォーム業者と契約

前項で修正された契約書の内容を確認し、問題がなければサインします。
契約書には工期・支払い方法も明記されています。
支払い方法に関しては、工事の規模やリフォーム業者により「契約時・着工時・中間時・竣工事」など様々なパターンがあるので、よく確認する必要があります。

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営業・設計・現場監督にて打ち合わせ

リフォーム業者は現場監督に対し、営業・設計から工事の内容や注意点を引き継ぎます。
引き継ぎ後、現場監督は工事の段取りを行います。

現地再調査

現場監督は工事内容を十分に把握したうえで、住宅へ伺い挨拶とともに現場確認を行います。
その際に現場監督に視線から寸法や工事箇所の施工方法について確認を行います。

行程表を作成・手配・発注

現場監督が工事の予定表を作成します。
工事は予定表に沿って進められることになります。
この予定表によってどこから進めるたりするのか変わることとなります。

近隣住民への挨拶

リフォーム業者は工事を開始する前に近隣住民へ工事着工の挨拶に伺います。
騒音や配置される職人によって出入りが増えるなど、近隣住民へ事前に伝えておきたいことを伝えるようにしておきます。
また、私たち依頼者からも近隣住民へ挨拶を行った方が良いでしょう。

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工事開始

私たち依頼者は、工事が始まる前までにリフォーム箇所の荷物を片付けておく必要があります。
荷物が多い場合は、リフォーム業者に相談し片付け業者を紹介してもらったり、荷物を預ける場所を手配してもらいましょう。

工事中

行程表どおりに工事が進むように現場監督の管理の基に安全第一で工事を進めてもらいましょう。
予想外のことが発生した場合、私たち依頼者に報告をしてもらうことと、予定が変更される場合もあるので随時工程表を確認しておきます。

竣工検査

現場監督は図面や仕様書通りに工事が終わったか確認を行います。
傷が入っていないか、設備機器がきちんと作動するかどうかを一つ一つ検査を行います。

完成・引き渡し

現場監督から機器の使い方や動作の確認を共に行います。
その際には注意事項も説明してもらいましょう。
リフォーム工事に対して納得ができたら「引き渡し書類」にサインを行います。
同時にリフォーム業者から機器の保証書と工事残額の請求書を提出してもらいましょう。

リフォーム手順のまとめ

リフォームは完成して暮らし始めてからが「リフォームの完成」です。

不具合や不明な点があれば、すぐに営業担当や現場監督に連絡をします。
リフォームの補償は施工業者が行うことが基本となります。
打ち合わせの際にもアフターメンテナンスの話を行い、不具合があれば解消してもらうようにしましょう。